FX取引会社を選ぶ
FXの基本的な知識を身につけたら、さっそくFXの取引会社に口座を作りましょう。
ただ、FX取引会社といっても数多くの会社が存在するので、どの取引会社に口座を作るか、自分でちゃんと選ぶ必要があります。大事な資金を預けるわけですから、よく検討して決めましょう。
取引会社を選ぶポイントはいろいろありますが、その中でも、特に重要なポイントを紹介します。
手数料はいくらか
手数料とは通貨を買ったり売ったり、決済したりする際に支払う料金のことで、手数料は取引会社によって異なります。最近では、手数料を無料に設定している会社が多いようです。1日に何回も売買する「デイトレード」をしたい人は、手数料無料の取引会社を選ぶといいでしょう。
取引手数料を高く設定している会社は、その分、情報提供などの顧客サービスが充実している傾向があります。
スプレッドはいくらか
スプレッドとは、売値と買値の価格差のことです。FXでは手数料を無料にして、スプレッドを実質的な手数料としている会社が多いです。
スプレッドとは
スプレッドは取引会社や、通貨ペアによって異なるので、各取引会社で自分が取引してみたい通貨ペアのスプレッドを確認しましょう。スプレッドが小さければ小さいほど、取引のコストを下げることができます。
レバレッジがどれくらいまで設定可能か
FXでは、数倍から数百倍のレバレッジをかけることによって、少ない資金でも多額の取引が可能になります。 レバレッジとは
取引会社によって、レバレッジの設定は異なります。最大レバレッジが何倍か、1倍からの設定が可能かなど、自分の投資スタイルにあった取引会社を選びましょう。
レバレッジは、うまくいけば利益も大きくなりますが、失敗すれば当然損失も大きくなります。初心者のうちは、まず1~3倍程度のレバレッジから始めて、取引に慣れてきたら、徐々にレバレッジを高くしていくようにするといいでしょう。
スワップポイントはいくらか
FXでは、2通貨間の金利差を、スワップポイントとして受け取ることができます。
スワップポイントとは
スワップポイントは、取引会社によって設定が異なるので、時間をかけてスワップポイントで利益を狙うのであれば、各会社の設定を確認しましょう。
取扱通貨ペアは豊富か
取引会社によって、取り扱っている通貨ペア数は異なります。取引したいと思っている通貨ペアの取扱があるか、しっかり確認しましょう。
信託保全・分別保管はしているか
証拠金として預けたお金を、会社資産とは別に保管しているか、ということです。これをしていないと、会社が破綻した場合に、資産といっしょに証拠金も差し押さえられてしまう可能性があります。ホームページやパンフレットを見て、信託保全や分別保管をしているか、確認しましょう。
DMM FX
最大20万円キャッシュバックキャンペーン実施中!初心者にもプロトレーダーにも満足の取引ツール!米ドル/円0.2銭(原則固定)の業界最狭水準スプレッド!→詳しくはこちら!
外為オンライン
初心者~上級者向けの充実した高機能取引ツールで楽々FX取引!
情報コンテンツが豊富で最新の情報がいつでも手に入る!無料セミナーに参加して、基礎知識を身に付けよう!!→詳しくはこちら!
トレイダーズ証券「LIGHT FX」
業界最狭水準のスプレッド、最高のスワップ、約定率99.9%の処理能力!しかも手数料もすべて無料!初回入金額に制限がないので始めやすい!→詳しくはこちら!